1対2カウンターの守り方

1対2を2対2にする

フットサルのカウンターで最も多いのは、DF1人に対して相手が2人で攻めてくるl対2の場面です。

まずチェックすべきなのは、①ボールがどこにあるか、②ボールを持っている選手の利き足がどちらになるのか、の2つだ。例えば、ハーフライン付近で相手と対峙するとき、すぐに寄せに行ってしまうと、もう1人の相手にパスをつながれて、フリーでシュートを打たれてしまう。

相手が自陣ゴールの10メートルぐらいの距離に来るまでは、パスコースを消しながら、飛び込みまず下がり、GKを含めた2対2の状況になった段階で奪い行くのがセオリーだ。

利き足でプレーさせない

ボールを持っている選手の利きを見ることも大事だ。きき足に比べて逆足でのプレーは精度が落ちる。左サイドで左利きの選手がボールを持っていて、縦にも1人の相手選手がいるとしよう。最も危ないのは縦へのパスが通ってチャンスを作られることだ。DFは味方へのパスコ−スを消えしながら下がって、サイドに追い込む。ボール奪えればベストだが、利き足ではない右足でシュートを打たせるのもーつの”成功”と言える。

GKが最後のDFになる

サッカー出身の選手が多いせいか、日本ではカウンター時にゴールに張りついているGKが多いが、フットサルではDFと連動し、GKが“最後のDF”になることが求められる。ポジショニングもゴールの下ではなく、ちょっとでも前に出る。こうすることで、ゴール前でフリーの相手選手にパスが渡っても、素早く距離を詰めてシュートをブロックできるのだ。ただし、相手がフリーでボールを持っていて、十分に考える時間があるときは、必要以上に前に出すのに待ったほうがベターだ。考える時間がありすぎると、相手は考えすぎて勝手にミスをしてくれることもあるからだ。

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